秋のフェスティバル

有名だけど行ったことなかった‥

二ヶ所のホールに、三連休中に足を運びました。

土曜日に行ったのが和光市のサンアゼリア。

息子の友人の妹さんのピアノ発表会でした。

午前中息子の文化祭、帰り道に和光市で降り。

小学生から大人まで15人ほどの発表会でした。

趣向をこらした演出で、友人の妹さんは休憩時間にお色直し。

ソロのドレス姿から、連弾のジャス曲に合わせ、おへその出たタップダンサーの衣装と帽子で登場。

懐かしの山本リンダ。
このまま腰ふって、どうにもとまらない〜と歌い出しそう。

衣装負けしない、ノリノリの堂々とした弾きっぷりに拍手喝采。

最後のゲスト演奏、ビブラフォンと先生のピアノのコラボの素敵だったこと。

もっとたくさん聴きたい、と思う発表会でした。

長すぎる発表会は聴く方もツライ。

わたしもテンポいい進行を目指したいと思います!

そして月曜日はオペラシティへ。

秋山和慶さん指揮で、合唱とオーケストラによる、バッハのミサ曲でした。

サンアゼリア、オペラシティ、ともに音響が素晴らしく、ピアニッシモからフォルティッシモまで、さまざまな音の空間に包まれる時間を堪能。

生演奏をいいホールで聴く。
ラグジュアリーなひと時。

さて。今日からうちの教室でもミニ発表会フェスの皮切り。

フルタイムで仕事のお母様にも、ダメ元でお誘いしたらなんとか融通してくださるとか。

大人のみなさんには、お子さまたちの演奏を大きな拍手で盛り上げていただきたいです。

ちびっこギャングたちの、
ちょっとよそ行きの顔が見られるかな^ ^