久しぶりのスペイン語

ムスメからラインで「これ何て書いてあるか、わかる?」

サイトが送られてきた。

開いてみたら、日本人男子ワカモノの話。

「部活の先輩がスペインに短期留学して、あっちの記事に出たんだけど、何て書いてあるのかわからないって」

スペイン語で書かれた、結構長い記事。

「ちょっと時間ください」

そう返事しました。宿題がひとつ(^^;)

パーっと目を通したけれど、個人名が多く、地名なのか、人名なのか、はたまた大学名なのか、わからない。

スペイン語は代名詞をよく使うため、それへ、彼に、が何を指しているのか、理解しないといけない。

なんか、今やりたくない‥

一晩置いてしまった(^^;)

あくる日は夫が家にいて、私がまだ手をつけていない宿題の話をしたら、

「翻訳アプリ使えば?」

とインストールしてくれました。

ムスメが翻訳アプリを知らぬわけはない。
母のスペイン語力を試す意図か、と夫と笑い。

それで使ってみたアプリですが、日本語訳が意味不明。

でも、日本語になっていない、この訳のお陰で、錆びついたスペイン語が動きだした。

ムスメから個人名の説明も受け、

そこそこ長い、先輩の記事内容を把握出来たのでした。

「英語が上手って」

「そう、帰国子女。6年外国暮らし」

スマホ見ながら訳していく私に、ご飯食べながら、テレビ付けながら、スマホの画面見ながら、興味なさげなムスメ。

私にラインを送った、その時に知りたかった内容ではないか、と推察される。

宿題は迅速に、ですね(^^;)